- C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーの取り付けをラクにしたい
- C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーの取り付けを時短したい
の悩みを解決したいと思います。
他車の運転をさまたげる「あおり運転」非常に怖いですよね。
C27型セレナに、前側のみのドライブレコーダーを装着されている方は増えていますが、あおり運転を記録するためには、後ろ側を撮影するドライブレコーダーは絶対必要です!!
でも、C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを取り付けするには、
- DIYでも、C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーは、取り付けできるのかな?
- C27型セレナの後ろ側を確実に撮影できるように、ドライブレコーダーの取り付けを失敗したくない。
- C27型セレナの後ろ側を撮影する、ドライブレコーダーを取り付けるときにどんな道具があればラクに取り付けできるのかな?
など、いろいろ不安がありますよね。
今回の記事では、実際にDIYでC27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを取り付けた私が、ドライブレコーダーの取り付けをラクにする道具、3選を紹介したいと思います。
【本記事の内容】
- C27型セレナに後ろ側のドライブレコーダーをラクに取り付けする道具
今回C27型セレナの後ろ側に取り付けしたドライブレコーダーは、JADO製の前後に加えて室内も撮影できる、3カメラタイプのドライブレコーダーです。
【やっぱり大事】C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーをラクに取り付けするには、専用の道具を準備しよう
C27型セレナの後ろ側に、ドライブレコーダーをラクに取り付けするときには、道具はやっぱり必要です。
C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを取り付けするには、やはり長い配線をいかにラクに取り付けするかで作業時間が関わってきます。
そこで
- いかに取り付け作業時間を短縮できるか
- いかに取り付けのやり直しを少なくできるか
にフォーカスをあてて道具を紹介したいと思います。
具体的には以下の3つを用意すると、C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを、ラクに取り付けできます。
- 配線ガイド
- シリコンスプレー
- 内張剥がし
では、C27型セレナの後ろ側に、ドライブレコーダーをラクに取り付けするのに必要な道具を、1つずつ解説していきます。
【絶対必須!】配線ガイドは、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーを取り付けを必ずラクにしてくれる
C27型セレナの後ろ側に、ドライブレコーダーをラクに取り付けするには、配線ガイドは絶対に外せません。
配線ガイドは、車の内張の中にドライブレコーダーなどの配線を取り付けるためのガイドです。
配線ガイドは、適度な硬さがあるので内装の内部に多少の凹凸があっても、折れたり曲がったりしないのが特徴です。
後ろ側のドライブレコーダーのような、長い配線の取り付けには必須の道具の1つです。
配線ガイドは、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーの取り付けの場合、バックドア内部にドライブレコーダーの配線を取り付ける時に重宝します。
C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーの配線を取り付けるには、上の写真のような経路で取り付けします。
配線ガイドをバックドア内部のハイマウントストップランプの配線穴、もしくは蛇腹ホースの穴のいずれかを利用して、ドライブレコーダーの配線を取り付けます。
C27型セレナの後ろにドライブレコーダーをラクに取り付けるには、配線をいかにラクして取り付けるかが重要です。
配線ガイドの代わりに、針金で取り付けをしようと思いましたが、バックドアの内部で針金が曲がってしまい、ドライブレコーダーの配線が通せませんでした。
C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーをラクに取り付けするには、柔軟性もあるけど適度な硬さがある配線ガイドは外せません。
【やっぱり必要!】シリコンスプレーは、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーの取り付けをラクにしてくれる
C27型セレナに限らず、後ろ側のドライブレコーダーの取り付けをラクにするには、シリコンスプレーは必須です。
シリコンスプレーは、溶剤を使っていないのでゴム製品にも使える潤滑剤です。
シリコンスプレーは、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーの取り付けの場合は、
- バックドア根元の蛇腹ホースの内部に配線を取り付けるとき
にシリコンスプレーを使用します。
C27型セレナの蛇腹ホースはゴム製、ドライブレコーダーの配線もゴムっぽい素材で両方をこすり合わせると、滑りが良いとは言えません。
ですので、蛇腹ホースの内部に少しだけシリコンスプレーを吹き付けてあげると、ドライブレコーダーの配線がラクに取り付けできます。
シリコンスプレーを吹き過ぎたときには、パーツクリーナーで拭き取ります。
C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーの配線を、蛇腹ホース内を取り付けるときには、蛇腹ホースを縮めた状態で配線通しを使うとラクに配線が取り付け出来ます。
【これも必須】内張はがしは、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーを取り付けをラクにしてくれる!
C27型セレナの後ろにドライブレコーダーをラクに取り付けするには、内張剥がしも必須です。
内張剥がしは、名前の通り内装を止めているクリップや、内装そのものを取り外すのに便利な道具です。
ドライブレコーダーの取り付けでは、配線を取り付けたり、天井などのカバーの内部に配線を押し込むのに使用します。
C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを取り付けする場合には、配線をバックドアから前側のドライブレコーダーや、助手席足元にあるヒューズボックスなどに取り付ける必要があります。
今回使用したJADOのドライブレコーダーは、前側のドライブレコーダーに後ろ側のカメラの配線を取り付ける必要があります。
C27型セレナへ後ろ側ドライブレコーダーを取り付ける時の配線の経路は、
- バックドアに後ろ側用のカメラを取り付け
- ハイマウントストップランプから蛇腹ホース内を通して、C27型セレナの室内へ配線を引き込み
- 天井とピラー上部の隙間にドライブレコーダーの配線を通す
- 前側のドライブレコーダーに後ろ側のドライブレコーダーの配線を接続
C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを取り付けるには、長い配線をいかにラクして取り付けるかがキモです。
そこで、内装剥がしの登場です。
例えば、C27型セレナのハイマウントストップカバーは、手で無理やり外すことも可能ですが、カバーの取り付けツメが破損してしまう可能性があります。
ですが、カバーの取り付け爪を内張剥がしで押すことで、カバーが破損せずに取り外すことが可能です。
使用した内装剥がしは、下の写真になります。
また、蛇腹ホースを通過してC27型セレナの室内に引き込んだ後ろ側のドライブレコーダーの配線は、天井とピラーカバー上部の隙間に取り付けて前側まで持っていきます。
その時に使用したのが、下の写真の内装剥がしです。
内装剥がしの代わりに、マイナスドライバーなどでも代用して後ろ側のドライブレコーダーの配線を取り付けできますが、
- 内装を傷をつけたりする可能性がある
- 後ろ側のドライブレコーダーの配線を押し込めない
以上のような理由もありますので、やはりプラスチック製の内装剥がしは、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーの取り付けをラクにしてくれます。
まとめ
【C27セレナ】ドライブレコーダー後ろ側の取り付け?取り付けをラクにする道具3選のまとめです。
C27型セレナの後ろ側に、ドライブレコーダーをラクに取り付けするには、以下の道具があるといいです。
- 配線ガイド
- シリコンスプレー
- 内張剥がし
C27型セレナの後ろ側にドライブレコーダーを取り付けるには、やはり道具がないとラクに取り付けをラクにできません。
私も道具なしに取り付けをやってみましたが、時間はかかるし、配線が取り付け出来ない・・・と時間ばかりすぎて、全くラクに取り付けできません。
今回紹介した道具は、C27型セレナの後ろ側のドライブレコーダーだけでなく、前側のドライブレコーダーの取り付けや、他の車でも使える道具ばかりです。
煽り運転に合わない為にも、C27型セレナの後ろ側には必ずドライブレコーダーを取り付けましょう!
今回C27型セレナの後ろ側に取り付けしたドライブレコーダーは、JADO製の前後に加えて室内も撮影できる、3カメラタイプのドライブレコーダーです。