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【レビュー】車用スマホホルダーで充電機能付きのおすすめは?累計10万個出荷のスマホホルダー紹介します

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「車用のスマホホルダーで充電器をついているもの」を、お探しではないでしょうか?

車を新しく購入したり、スマホを変えたりで欲しくなるのが、車用のスマホホルダーですよね。

ネットやオートバックスなどで探してもたくさんありすぎて、どれがオススメなのか分かりませんよね!

そんなお悩みを解決するのが、今回紹介する「累計10万個出荷!!スマホホルダー」です。

固定は、エアコンルーバーへの固定するタイプ。充電規格は、Qi規格に対応しているので、充電ケーブルの抜き差しのわずらわしさが解消できます。

また、累計10万個出荷!!の実績で多くの人が利用していると思われる逸品。

今回の記事では、「累計10万個出荷!!スマホホルダー」を実際使用してみてのレビューをしたいと思います。

10万個出荷されたスマホホルダーのパッケージ外観

充電規格 Qi規格対応
充電出力 10W(急速充電には、QC3.0アダプターが必要)
取付方法 エアコンルーバーへのクランプもしくは平らな部分への両面テープ止め
ホルダーの回転 360度回転可能
付属品 本体・USBケーブル(本体側:Micro USB、電源アダプタ側:USB Type A)
メーカー希望小売価格 ¥2,680

今回紹介する「累計10万個出荷!!スマホホルダー」は、車のエアコンルーバーに挟んで固定するタイプのスマホホルダーです。

充電は、非接触充電のQi(チー)規格対応品。最大10Wの高速充電も対応していますので、大容量バッテリーを搭載したスマホや高速充電がしたい方にもオススメです。

Qi規格での充電でiPhoneの対応機種は、iPhone8以降発売の全ての機種で使用可能です。(2023年3月時点)

  • Phone14 全シリーズ
  • iPhone13 全シリーズ
  • iPhone12 全シリーズ
  • iPhoneSE2 (第二世代)
  • iPhone11 全シリーズ
  • iPhone8

また、Xperia、Galaxy、AQUOSなどのQi規格対応の全ての機種が対応しています。

気になるスマホホルダーで挟み込める最大幅は、最大8.4cmまでのスマホに対応。

参考:iPhone14ProMAXのサイズは、6.7インチでたて160.7ミリ、横77.6ミリ、厚み7.85ミリ

それでは、内容物を確認していきましょう。

10万個出荷!!スマホホルダーの内容物

内容物は、5つ。

  1. スマホホルダー本体
  2. エアコンルーバー固定用のホルダー
  3. 両面テープ固定用のホルダー
  4. ケーブル(本体側:Micro USB、電源アダプタ側:USB Type A)

なお、説明書・取扱説明書は付属していません。

車との固定部分の部品を見てみると、上の写真のように下側から押すと挟む部分が広がる仕組みとなっています。

エアコンルーバーを挟む部分には、ゴムなどの傷つき防止がありませんので、エアコンルーバーへの傷つきが気になる方は、ゴムを取付た方がいいと思います。

ホルダー本体の方は、スマホを挟む部分にゴムがついています。

車が揺れたりした時でも、スマホが滑りにくくなるのでとてもいいですね。特に段差でスマホが動いてしまうケースもありますので注意したいですね。

スマホホルダーの組立て方法

今回は、エアコンルーバーに挟み込む仕様で組立したいと思います。

まずは、スマホホルダー本体の後ろ側の黒い部品を外します。ここはネジになっていますので、左回しで緩めると部品が外れます。

続いて、外した部品をエアコンルーバー固定用のホルダーの先端に入れます。

そして、スマホホルダーの後ろ側にエアコンルーバーの球体部分を差し込んでいきます。ここは少し硬いので怪我をしないように注意が必要です。

エアコンルーバーの固定ホルダーを本体に差し込みができると、上の写真のようになります。

最後は、ホルダー本体から外した黒い部品を右回しで締め込んでいきます。

この部分の締め込み具合で、ホルダーの位置調整をします。大きなスマホや重いスマホを載せる場合は、硬めに締め込んでいきましょう!

締め込みが甘いと走行中などにホルダーの位置が急に変わってしまいます。

累計10万個出荷!!スマホホルダーの取付けた状態

累計10万個出荷!!スマホホルダー」を、日産ジュークニスモの運転席外側のエアコンルーバーに取付しました。

取付してみると、写真のような感じになります。

エアコンルーバーへの固定は、上の写真のような感じになりました。ちゃんと挟み込みができてそうですね。

あと、挟み込み部分はやはりゴムか何かを差し込んだ方が良さそうですね。車側に傷がつかないか心配です。

スマホを乗せた状態だと上の写真のようなイメージになります。

写真のスマホは、iPhone 6s Plus(高さ158.2ミリ、幅77.9ミリ、厚さ7.3ミリ)かなり古いモデルですが大きさの参考に。

累計10万個出荷!!スマホホルダーの取付けた状態で気になった点

スマホを搭載した状態で、気になる点が1つ。

ライトの操作レバー側にスマホホルダーを設置した関係もあって、レバーを奥側に操作するとスマホとあたります。

レバーとエアコンルーバーとの距離が狭い車の場合は、注意が必要ですね。

累計10万個出荷!!スマホホルダーを使ってみての感想

累計10万個出荷!!スマホホルダー」を購入・取付して1週間ほど使ってみての感想です。(使用スマホはiPhone11)

結論としては、とても満足できる商品でした。

一番気になっていた、「走行中にスマホホルダーが動いてしまうこと」ですが、私の使用状況では、今の所そのようなことは発生しませんでした。段差でも全然動いたりはしませんでした。

また、Qi規格もすごく便利でいいです。いちいちケーブルの抜き差しをしなくても、スマホホルダーにスマホを置くだけで充電されるので便利ですね。

累計10万個出荷!!スマホホルダーはこんな人におすすめ

10万個出荷!!スマホホルダーは、以下のような人におすすめです。

  • Qi規格で安価なスマホホルダーが欲しい方
  • エアコンルーバーに固定する安価なスマホホルダーが欲しい方

以上のような方にオススメです。

メーカー希望小売価格¥2,680と、スマホホルダーの中では比較的安めの価格設定ですので、初めてスマホホルダーを購入する方にもオススメです。

ちなみにYahoo!プレミアム会員になると、価格はなんと¥1,580となります。(23.3.18時点)

Yahoo! プレミアム会員は、Yahoo!JAPANが提供する月額¥508(税込)のサービス。登録月を含む6ヶ月間は月額無料で利用できます。(詳細は、こちらから)

累計10万個出荷!!スマホホルダーのまとめ

「【レビュー】車用スマホホルダーで充電機能付きのおすすめは?累計10万個出荷のスマホホルダー紹介します」のまとめです。

今回は、レビュー・紹介した「累計10万個出荷!!スマホホルダー」ですが、価格も安価で非常に満足できる商品でした。

ライトのレバーとスマホがあたる点が気になりますが、その点があっても、十分満足できる商品でした。

MagSafeには非対応ですが、横と下でスマホを支えてゴムも付いていますので走行中にスマホが動いたりすることはなさそうです。また、段差やカーブでもスマホが動かなずがっちりホールドしてくれるのでその点は安心できます。

QC3.0アダプターがあれば高速充電にも対応していますので、アンドロイドスマホの方で高速充電したい方にもオススメできます。

何より¥1,580(Yahoo!プレミアム会員のみ)と、かなりリーズナブルに購入できる価格設定も嬉しいですね。