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【2023年版】SUVにおすすめのスタッドレスタイヤ?オススメを5選を解説します。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • SUVに乗っているけど「オススメのスタッドレスタイヤ」はどれかな?

の悩みを、解決したいと思います。

本記事を読めば、「SUVにオススメなスタッドレスタイヤ」がきっと見つかります。

SUVの車を買ったけど、スタッドレスタイヤをどれにするかお悩みですよね?

その悩み、放っておくと・・・スタッドレスタイヤの値上げ前に買っておけばよかったーと後悔するかもしれませんよ。

すでに2023年2月1日時点で、既にスタッドレスタイヤの値上げの発表が・・・

23年7月1日からスタッドレスタイヤの値上げを発表したメーカー(23.2.1時点)

  • ブリヂストン
  • TOYO(トーヨー)タイヤ

追加情報(23.2.11時点更新)

  • ミシュランタイヤ(5/1から4〜7%の値上げ)
  • ヨコハマタイヤ(8/1から約7%の値上げ)
  • コンチネンタルタイヤ(7/1から4〜8%値上げ)
  • ダンロップタイヤ(7/1から約8%値上げ)

大半のタイヤメーカーから値上げ発表が出てきました。

今回の記事では、人気のある「SUV」にオススメしたいスタッドレスタイヤを紹介します!

「スタッドレスタイヤの購入先を迷われている方」には、こちらの記事がオススメです。

【2024年版】スタッドレスタイヤはどこで買う?おすすめ5店を解説!! スタッドレスタイヤを買いたいんだけど、どこで買えば損しないかな? の悩みを、解決したいと思います。 本記事を読め...
目次
  1. 2023年版 SUVにオススメなスタッドレスタイヤ
  2. 1.ブリヂストン 「ブリザックDM-V3」
  3. 2.ピレリ「ICE ZERO ASIMMETRICO(アイスゼロ アシンメトリコ」
  4. 3.ミシュラン 「X-ICE SNOW SUV」
  5. 4.ヨコハマタイヤ 「ice GUARD SUV G075」
  6. 5.グッドイヤー 「ICE NAVI SUV」
  7. まとめ

2023年版 SUVにオススメなスタッドレスタイヤ

【2023年版】SUVにオススメなスタッドレスタイヤ、上記5製品をオススメします。

1.ブリヂストン 「ブリザックDM-V3」

引用元:https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/dm-v3/

2023年SUVにイチオシなのがブリヂストンの「ブリザックDM-V3」です。(公式ページは、こちらから)

もう、理由を説明する必要もないくらいに、間違いのないスタッドレスタイヤです。

そんな間違いのないブリヂストンのスタッドレスタイヤですが、23年7月1日に値上げとなります。(引用元:ブリヂストンプレスリリースより)

値上げ幅は、6〜8%(各商品グループ平均)とのことで、最大8%と考えると結構な上がり幅です。

オススメな理由は、3つ

  • 世界的シェアが高い!(みんなが買っている)
  • 寒い地域で装着率が高い!(寒い地域でもみんな買っている)
  • 長持ちする!

詳しく解説します。

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」がオススメな方

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」がオススメな人

  • とにかくスタッドレスタイヤ選びで失敗したくない方
  • 価格は高くても安心感を重視したい方

こんな方にオススメです。

理由をすっ飛ばして、インチ別のブリヂストン「ブリザックDM-V3」を探す。

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産X-TRAILなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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オススメ理由その1:世界的ブランド力が高い

ブリヂストンは、ミシュランタイヤと毎年世界シェア1、2を争うほど、シェアが高い企業。

日本国内においても、シェアはもちろんNo.1。

そんなブランド力の高いタイヤを愛車の足元に装着すると、周りからの見る目もやはり違っいます。靴と同じで、ディーラーやガソリンスタンドなど「おっ」いいものを装着しているなと感じたりさせます。

次の理由にも関連しますが、愛車の足元にどんなメーカーの商品を装着するか、見られ方も気になる人には、ブリヂストンはオススメです。

オススメ理由その2:寒い地域で装着率が高い!

ブリヂストンのブリザックは、北海道・北東北主要5都市で装着率がNo.1。

北海道など寒い地域では、ちゃんと毎日の足に使えるスタッドレスタイヤがなければ、本当に困ってしまう方々ばかり。そんな寒い地域の方に選んでもらえる性能を持っているのが、ブリヂストンのブリザックです。

こんな経験はないでしょうか

見た目は黒いけど実は凍っている路面。滑ってしまいました。

「もし、止まれなかったら」と思うと非常に怖いですよね。そんな不安を解消するには、ブリヂストンの「ブリザックDM-V3」。

23年7月には値上げ確定。値上げ後に購入して後悔するより、値上げ前の購入を強くオススメします。

オススメ理由その3:長持ちする

よく耳にする、ブリヂストンの「ブリザックDM-V3」は、安心感は申し分ないですが如何せん高い。

例えば、トヨタ・ハリアー用(225/65R17)のスタッドレスタイヤを購入しようと思うと、1本2.2万円。4輪で8.8万円。いずれもタイヤフッド調べ2.2時点)と決して安くはない買い物です。

決して安くはないブリヂストンのブリザックDM-V3ですが、ユーザーに長く使ってもらおうと言う技術が、2つ組み込まれています。

1つは、タイヤが地面と接触する面をより滑りにくくしてタイヤの摩耗をより少なくさせる技術が入っています。もう1つは、タイヤに使用されているゴムに「ロングステイブルポリマー」と呼ばれるものを配合。これにより、年数が経過しても柔らかさを維持し、性能が落ちにくくしています。

以上の2つの技術により、「長く持つ」・「効き持ち」となっています。

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」の口コミ

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」の口コミを見てみましょう!

車種:マツダ・CX-8

ドライグリップも良く都市部も安心して走れます。

転がり抵抗も純正タイヤより優れているように感じます。静寂性も高くネガティブ面は何もありませんでした。肝心の雪道グリップもブリザックならではの安心感があり選んで間違いは無い、推しタイヤです。

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000008971&width=235&hempei=55&rim=19&dt=1&fm=1

マツダで人気のSUV、「CX-8」の口コミですね。ブリザックならではの安心感。選んで間違いないとのことです。

車種:日産・X-TRAIL(NT32)

ブリヂストンは少々お高いのでこれまで手が出せませんでしたが、ネットだと安く購入できることもあり初購入!!

まだ雪は降っていないので比較できませんが、私が住む青森ではかなりの方がブリヂストン。

SUVユーザーなので重い車体をまかせられると期待しています!

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000008971&width=235&hempei=55&rim=19&dt=1&fm=1

日産のSUV、「X-TRAIL」での口コミです。ネットだと安価に購入できるので初購入。ネットだと安価に購入できるのが嬉しいですね。

ブリヂストンの「ブリザックDM-V3」は、ネット購入だと安心感をより安く購入できるので、値上げ前の購入するのがオススメです。

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ブリヂストン「ブリザックDM-V3」のデメリット

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」のデメリットは、「価格が高い」です。

トヨタ・3代目ハリアー(225/65R17サイズ、タイヤフッド23.2.2時点価格で比較)を例にするとダントツに高い。

メーカー 商品名 価格(1本)
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ ¥11,110
ブリヂストン ブリザックDM-V3 ¥22,200
ヨコハマタイヤ Ice GUARD G075 ¥17,820
ミシュラン X-ICE SNOW SUV ¥16,060
グッドイヤー ICE NAVI SUV ¥22,020

17インチサイズで、1本2万円以上。4本なら8万円で交換費用を含めると10万円。

他社のスタッドレスタイヤと価格比較すると、ダントツに高い。価格は、高いのですが装着率の高さからくる安心感は否定できませんよ。安かろう悪かろうと。

地面と接しているのはタイヤだけなので、冬の道路で事故や怖い思いをしたくはありませんよね。

スタッドレスタイヤの購入で、間違いや失敗したくない方、冬の走行で不安を解消したい方は、ブリヂストン「ブリザックDM-V3」!間違いのない選択です。

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」をサイズ別で探す

インチ別のブリヂストン「ブリザックDM-V3」を探す。

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産X-TRAILなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

ブリヂストン「ブリザックDM-V3」の購入は、値上げ前今すぐの購入がオススメ。今ならまだ在庫があります。

タイヤフッドでを探してみる

2.ピレリ「ICE ZERO ASIMMETRICO(アイスゼロ アシンメトリコ」

引用元:https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/catalogue/product/ice-zero-asimmetrico

2023年SUVに2番目にオススメなのがピレリ(PIRELLI)の「ICE ZERO ASIMMETRICO」です。(公式ページはこちらから)

オススメな理由は2つ。

  • 「2022年6月」に発表された最新モデル(製造年月を悩む必要なし)
  • 価格が安い!ブリザックVRX3の半額で購入できる(195/60R17サイズ)

ピレリ「ICE ZERO ASIMMETRICO(アイスゼロ アシンメトリコ」がオススメな方

ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」がオススメな人

  • 最新モデルのスタッドレスタイヤが欲しい方(製造年月で悩みたくない)
  • 価格は安い方がいい方(でも、アジアンタイヤは買いたくない)

こんな方にオススメです。

特に、22年発表された最新モデルですので、製造年月で悩む必要なし!価格も他社と比較すると最安値ですのでオススメです。

インチ別のピレリ「ICE ZERO ASIMMETRICO」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産X-TRAILなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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オススメ理由その1:2022年発売の最新モデル

ネットでスタッドレスタイヤを購入するときに悩むのが、「製造年月」ですよね。

ネットで安いスタッドレスタイヤを購入したとしても、製造年月が3年や4年も前の製造だったらがっかりしませんか?

スタッドレスタイヤのキモである柔らかさが落ちて、硬くなってる不安が残りますよね。

そんな「スタッドレスタイヤの製造年月いつかの不安」を解消するのが、PIRELLI(ピレリ)「ICE ZERO ASIMMETRICO(アイスゼロアシンメトリコ)」です。

「アイスゼロ アシンメトリコ」は、2022年6月と昨年(2023年現在)発売されたばかりの最新モデル。

メーカー 商品名 発売年月
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ 2022年6月
ブリヂストン ブリザックDM-V3 2019年8月
ミシュラン  X-ICE SNOW SUV 2020年8月
ヨコハマタイヤ Ice GUARD G075 2016年9月
グッドイヤー ICE NAVI SUV 2014年8月

ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」を選べば、製造年月をもう悩む必要はありません。

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オススメ理由その2:価格が安い!ブリザックVRX3の半額で購入できる

オススメ理由その2は、価格。

ピレリの「ICE ZERO ASIMMETRICO(アイスゼロアシンメトリコ)」は、ブリザックVRX3(ブリヂストン)の半額で購入できます。

トヨタ・3代目ハリアー(225/65R17サイズ、タイヤフッド23.2.2時点価格で比較)

メーカー 商品名 価格(1本)
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ ¥11,110
ブリヂストン ブリザックDM-V3 ¥22,200
ヨコハマタイヤ Ice GUARD G075 ¥17,820
ミシュラン X-ICE SNOW SUV ¥16,060
グッドイヤー ICE NAVI SUV ¥22,020

確かに、ブリヂストン「ブリザックDM-V3」の半額の価格にピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」はなっていますね。

では、18インチでも比較してみましょう。

同じトヨタ・3代目ハリアー(235/55R18サイズ、タイヤフッド2.2時点価格で比較)

メーカー 商品名 価格(1本)
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ ¥16,500
ブリヂストン ブリザックDM-V3 ¥31,350
ヨコハマタイヤ Ice GUARD G075 ¥26,180
ミシュラン X-ICE SNOW SUV ¥22,110
グッドイヤー ICE NAVI SUV ¥28,270

わずかですが、半額にはならず。

ですが、ブリヂストン「ブリザックDM-V3」の半額でピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」の価格となっていますね。

ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」は、有名メーカーが販売するスタッドレスタイヤですが、価格はリーズナブル。

また、スタッドレスタイヤの製造年月で悩みたくない方には、ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」は非常にオススメの商品です。

ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」の口コミ

ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」の口コミを見てみましょう!

車種:トヨタ CH-R

スタッドレスなので、大雪でツルツルの道でも滑りにくく感じます!

そこまでスピードは出していませんが…

多少の雪ならこれでいけます。

天候が良い日もよく走ります。

引用元:https://tire-hood.com/review/tire/list/?makerCode=114&brandCode=011&patternCode=071&tirehoodCode=th2000014759&width=235&hempei=55&rim=18&fm=1&dt=1

トヨタで人気のCH-Rでの口コミ。大雪だけでなく、天候が良い日でもよく走るとのことで雪道、乾いた路面両方ともの良い評価だったようでよかったです。

車種:トヨタ ハリアー

ドライ走行時の乗り心地は問題ないですし、走行音も気になりません。雪道の評価はまだ出来ませんが、価格もお求めやすく、あまり雪が降らない地域ではこのタイヤで十分だと思います

引用元:https://tire-hood.com/review/tire/list/?makerCode=114&brandCode=011&patternCode=071&tirehoodCode=th2000014759&width=235&hempei=55&rim=18&fm=1&dt=1&p=2

トヨタの人気のSUVハリアーでの口コミ。あまり雪が降らない地域での使用ですが、お求めやすい価格に、ドライ路面での乗り心地、走行音も気にならないとのこと。

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ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」のデメリット

ピレリ「アイズゼロ アシンメトリコ」のデメリットは、1つ。

  • 最新モデルすぎて、口コミが少ない

こればかりはどうしようもないのですが、22年発売の新製品ですので口コミは少ないです。

口コミを重視して購入したい方には、オススメできない商品です。

ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」をサイズ別で探す

インチ別のピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産X-TRAILなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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3.ミシュラン 「X-ICE SNOW SUV」

引用元:https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-x-ice-snow-suv

2023年SUVに3番目にオススメなのがミシュランの「X-ICE SNOW SUV」です。(公式ページはこちらから)

オススメな理由は3つ

  • 世界シェア1,2を争うタイヤメーカー
  • 海外メーカーだけど価格がリーズナブル
  • 日産車乗りならディーラーでの購入価格と比較しやすい

私自身もミシュランのスタッドレスタイヤを装着していますが、コスパの高さと日産車ならではの日産ディーラー価格とネット価格との比較しやすいですよね。

そんな日産車乗りにとっては、比較しやすいミシュランタイヤですが、23年5月1日から値上げです。(引用元:「日本ミシュランタイヤ、国内市販用タイヤの価格引き上げについて

ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」がオススメな方

ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」がオススメな人

  • 価格は安いけど、有名ブランドのスタッドレスタイヤが欲しい方
  • 日産車に乗っていて、ディーラーで車検やお付き合いがある方(価格比較がしやすい)

こんな方にオススメです。

インチ別のミシュラン「X-ICE SNOW SUV」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産・X-TRAIL、アリアなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロス、日産・キックスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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オススメ理由その1:世界シェア1,2を争うタイヤメーカー

ミシュランは、ブリヂストンと毎年世界シェア1,2を争うタイヤメーカーです。

ミシュランはタイヤメーカーだけでなく、三つ星レストランなどを紹介している「ミシュランガイド」(公式サイトはこちら)を出版していますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

そんな世界シェア1,2を争う「ミシュラン」日本での知名度も高く、海外メーカーのスタッドレスタイヤとしては「定番」のメーカーです。

オススメ理由その2:海外メーカーだけど価格がリーズナブル

ミシュランタイヤは、世界1,2を争うタイヤメーカーですが、価格は意外にもリーズナブルです。

トヨタ・ハリアー(225/65R17)タイヤフッド価格(23.2.2時点)での価格比較

メーカー 商品名 価格(1本)
ミシュラン X-ICE SNOW SUV ¥16,060
ブリヂストン ブリザックDM-V3 ¥22,200
ヨコハマタイヤ Ice GUARD G075 ¥17,820
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ ¥11,110

ミシュランのX-ICE SNOWは、ピレリのスタッドレスタイヤと比較すると高めですが、ブリヂストンやヨコハマタイヤと比較するとかなりリーズナブルな価格設定です。

オススメ理由その3:日産車乗りならディーラー価格と比較しやすい

ミシュランタイヤといえば、日産車。

ミシュランがフランスに拠点を構える関係もあって、同じフランスを拠点とする「ルノー」すなわち「日産」との関係が深くあります。(最近(23.2.6)では、日産とルノーとの関係が対等になったと報道がありましたね)

また、日産ディーラーでは、ミシュランタイヤのスタッドレスタイヤがおすすめとしてよく紹介されるケースがあります。

日産車乗りで、ディラーとの関係がある方にとっては、日産ディーラーでの価格とネットでの価格と比較して購入しやすいので特にオススメですね。

ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」の口コミ

ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」の口コミを見てみましょう!

車種:マツダCX-5

以前は某有名国内メーカーのスタッドレスタイヤを履いて満足していましたが、今回履き替えるにあたってコスト、耐久性などを見直そう思いこのタイヤに決めました。

装着してからまだ雪道で使用してないので、雪道での評価はできません。

一般道路、高速道路ともにグリップが安定しており、スタッドレスタイヤ特有の柔らかさをほとんど感じませんでした。高速道路での静寂性もサマータイヤと全く変わらず、燃費も落ちることなく十分満足しています。

この品質でこの価格はすごいですね。コスパ最高です!

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000009080&tireMakerCode=112&dt=1

マツダCX-5ユーザーの口コミ。コスパの高さが評価につながったようで、とてもよかったです。スタッドレスタイヤ特有の柔らかさがほとんど感じられないのも特徴ですね。

車種:デリカD5

前スタッドレスは知り合いから譲ってもらったもので、今回は新品を初めて購入。 活躍の頻度は土地柄的に少ないが、いざとなってという時のために購入なので、費用は抑えたかった。

今回TIREHOODをネットで見つけたことで、良いタイヤに出会えました。

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000009080&tireMakerCode=112&dt=1

車両重量2t近くになる、デリカD5での口コミです。初めての新品購入で非常に迷われた結果でのミシュランの選択。ミシュランの価格の安さが決めてになったようですね。

良いタイヤへの巡り合わせ、本当に良かったです!

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ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」のデメリット

ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」のデメリットは、1つ。

  • 口コミが少ない

発売が2020年8月と23年現在では、2シーズン経過したモデルですが意外に口コミが少ないです。製品自体にデメリットはないのですが、ピレリ「アイスゼロ アシンメトリコ」同様に口コミ重視で購入したい方には、デメリットに感じます。

ミシュラン「X-ICE SNOW SUV」をサイズ別で探す

インチ別のミシュラン「X-ICE SNOW SUV」を探してみる。

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産X-TRAILなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

4.ヨコハマタイヤ 「ice GUARD SUV G075」

引用元:https://www.y-yokohama.com/product/tire/iceguard_suvg075/

2023年SUVに3番目にオススメなのがヨコハマタイヤの「ice GUARD SUV G075」です。(公式ページはこちらから)

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、23年8月1日から値上げとなります。(引用元:ヨコハマタイヤプレスリリースより)

オススメな理由は2つ

  • やっぱり国産タイヤメーカーの安心感
  • サイズが豊富(15〜22インチまで設定あり)

ヨコハマタイヤの「ice GUARD SUV G075」は、最大22インチまでとラインナップが豊富!

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」がオススメな方

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」がオススメな人

  • 国産メーカーで比較的安めのスタッドレスタイヤが欲しい方
  • 22インチなど大きなタイヤを装着しているSUVに乗っている方

こんな方にオススメです。

国産メーカーのスタッドレスタイヤならブリヂストン1択なんですが、やはり価格が高い。

ヨコハマタイヤは、国産メーカーだけどブリヂストンより比較的安めの価格設定です。

国産メーカーが欲しくて価格重視な方や、大きなホイールを装着している方にはオススメです。

インチ別のヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産・X-TRAIL、アリアなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロス、日産・キックスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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オススメ理由その1:やっぱり国産メーカーの安心感

自身の安全・安心は、日本の季節・道路状況をよく知っている「国産タイヤメーカー」を選びたいですよね。

その中で、「ヨコハマタイヤ」を選択するのはとてもオススメです!

特に、価格面でブリヂストンより安めの価格設定ですので、国産メーカーの安全・安心感をお値打ちな価格で購入できると思います。

確かに、値段を考えるならば「海外メーカー」や格安な「アジアンメーカー」を選ぶことができますが、滑って事故してからでは遅い!海外メーカーでは、日本の道路状況や季節を熟知しているのか不安ですよね。

そんな不安を解消するには、安全・安心の国産メーカーで、価格もお値打ちなヨコハマタイヤはとてもオススメできます。

オススメ理由その2:サイズが豊富(15〜22インチまで設定あり)

ヨコハマタイヤの「ice GUAD SUV G075」は、サイズラインナップがとても豊富です。

ラインナップは、15〜22インチまでと近年の大径アルミホイールやインチアップ・インチダウンに対応できるサイズ展開です。(ブリヂストン「ブリザックDM-V3」は15〜21インチまで)

サイズ展開が豊富ですので、国産車だけでなく外車含めてあなたの車にピッタリとあった、安心・安全の国産スタッドレスタイヤを選ぶことができます。

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」の口コミ

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」の口コミを見てみましょう!

車種:スバル フォレスター アドバンス

性能がよく、お手頃価格のタイヤです。

積雪20センチほどの雪道や、圧雪のときも乗りましたが、スリップせず安心して乗れました。

アイスバーンではまだ乗っていませんが、雪国やウインタースポーツをする方におすすめできると思います。

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000006912&width=225&hempei=65&rim=17&dt=1&fm=1

シンメトリカルAWDのスバル。SUVの代表でもある「フォレスター」の口コミです。

スリップせず安心して乗れたとのことで、やはり日本の道を知っている国産メーカーの強みですね。乗ってて不安がないのは非常にストレスがないですよね。

車種:スズキ ジムニー

タイヤを購入するにあたりカーショップ等で意見を聞くと北陸の雪にはこちらが適していると言われました。

減りが少なく長持ちするのと価格が抑えられてる点も嬉しいですね。

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000006912&width=225&hempei=65&rim=17&dt=1&fm=1

こちらもスズキのSUVの代表。ジムニーの口コミ。

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」の特徴でもある、減りが少ない・長持ちすること、価格が抑えられている点が嬉しいですね。

ヨコハマタイヤの「ice GUARD SUV G075」は、ネット購入だと国産タイヤメーカーの安心感をより安く購入できるので、値上げ前の購入するのが絶対オススメです。

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ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」のデメリット

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」のデメリットは、1つ。

  • 価格が高め

ブリヂストンやグッドイヤーほどではありませんが、ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」は価格が高めです。

トヨタ・ハリアー(225/65R17)タイヤフッド価格(23.2.2時点)での価格比較

メーカー 商品名 価格(1本)
ミシュラン X-ICE SNOW SUV ¥16,060
ブリヂストン ブリザックDM-V3 ¥22,200
ヨコハマタイヤ ice GUARD G075 ¥17,820
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ ¥11,110
グッドイヤー ICE NAVI SUV ¥22,020

ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」は、価格が高めなんですが国産で考えると一番リーズナブルな価格設定。

日本をよく知る国産メーカーならではの安心感を、ヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」で体験したいですね。

インチ別のヨコハマタイヤ「ice GUARD SUV G075」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産・X-TRAIL、アリアなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロス、日産・キックスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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5.グッドイヤー 「ICE NAVI SUV」

引用元:https://www.goodyear.co.jp/products/tires/icenavisuv/icenavisuv.html

2023年SUVに5番目にオススメなのがグッドイヤーの「ICE NAVI SUV」です。(公式ページはこちらから)

グッドイヤーのスタッドレスタイヤは、23年7月1日から値上げとなります。(23.2.11時点でメーカーからのプレス発表はなし)

オススメな理由は2つ

  • やっぱり国産タイヤメーカーの安心感(日本の道路を熟知している)
  • 回転方向なし、左右対象で経済的なスタッドレスタイヤ

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」の最大の特徴は、回転方向なし、左右対象でローテーション駆使できる経済的な点です。

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」がオススメな方

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」がオススメな人

  • 国産メーカーのスタッドレスタイヤが欲しい方
  • ローテーションを駆使して経済的なタイヤが欲しい方

こんな方にオススメです。

国産メーカーを希望し、ローテーションを駆使してタイヤを経済的に使い切りたい方にオススメです。

インチ別のグッドイヤー「ICE NAVI SUV」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産・X-TRAIL、アリアなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロス、日産・キックスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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オススメ理由その1:やっぱり国産メーカーの安心感

グッドイヤーは、ブリヂストン・ヨコハマタイヤと同じく、日本をよく知る国産タイヤメーカーです。

道路と接しているのはタイヤだけですから、安全・安心を高めるには日本の環境をよく知る国産メーカーを選ぶと安心できますよね。

格安な海外メーカーやアジアンタイヤも確かに価格面で、安価に入手できる点で大きなメリットです。ですが、日本の道路環境をわかっているのかは不安ですよね。

そんな不安を解消するには、やっぱり日本をよく知る国産メーカーの選択肢かありません。

事故して後悔するより、大事な車や自身や大事な人をする不安を考えたら、多少高くても国産のスタッドレスタイヤを選ぶことを強くオススメします。

オススメ理由その2:回転方向なし、左右対象で経済的なスタッドレスタイヤ

引用元:https://www.goodyear.co.jp/products/tires/icenavisuv/icenavisuv.html

グッドイヤーの「ICE NAVI SUV」は、前後・左右・タイヤの内・外のローテーション・組替えが可能です。

これは、グッドイヤー「ICE NAVI SUV」の最大の特徴である「回転方向指定なし・対象パターン」があるから実現できます。

他社のSUV向けスタッドレスタイヤでは、回転方向の指定や、非対称のパターンでローテーション・内外の組替えができない

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」の口コミ

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」の口コミを見てみましょう!

車種:三菱 パジェロ・スーパーエクシード

夏冬のタイヤ交換をしない前提で、持ちやグリップ力を重視し購入しました。

激しくタイヤを消耗させる車ではないし、そんな運転はしないことを差し引いても、持ちはよく満足してます。

冬はスキーのため雪道を走りますが、グリップ力も安心できるいいタイヤだと思います。

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000006771&tireMakerCode=106&brandCode=006&dt=1&fm=1

三菱を代表するSUV。パジェロオーナーの口コミ。夏冬タイヤを交換しない前提での選択とのことですが、持ちも満足。加えて、雪道も安心できるグリップ力で満足と非常に好感触な選択で良かったですね。

車種:スズキ ジムニー(JB23W)

まだ雪路面での走行はしていませんが、タイヤトレッド、ゴムの硬さの感じでは雪面でもOKと思います。

引用元:https://tire-hood.com/tire/studless/detail/?tirehoodCode=th2000006771&tireMakerCode=106&brandCode=006&dt=1&fm=1

こちらもスズキのSUVの代表。ジムニーの口コミです。雪面でもOKなゴム硬さだったようで良かったです。

国産タイヤメーカーである、グッドイヤー「ICE NAVI SUV」をお得に購入するには、ネット購入が断然オススメです。

タイヤフッドで口コミを探す

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」のデメリット

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」のデメリットは、2つ。

  • 価格が高い
  • 口コミが少ない

グッドイヤー「ICE NAVI SUV」は、ブリヂストンと同等の価格の高さです。

トヨタ・ハリアー(225/65R17)タイヤフッド価格(23.2.2時点)での価格比較

メーカー 商品名 価格(1本)
ミシュラン X-ICE SNOW SUV ¥16,060
ブリヂストン ブリザックDM-V3 ¥22,200
ヨコハマタイヤ ice GUARD G075 ¥17,820
ピレリ アイスゼロ アシンメトリコ ¥11,110
グッドイヤー ICE NAVI SUV ¥22,020

また、口コミの少なさもデメリットの1つ。口コミ重視の方には、選択から外してもらった方が良いです。

インチ別のグッドイヤー「ICE NAVI SUV」を探してみる

  • 19インチ(トヨタ・C-HR、日産・X-TRAIL、アリアなど)
  • 18インチ(トヨタ・ヤリスクロス、カローラクロスなど)
  • 17インチ(トヨタ・ライズ、カローラクロス、日産・キックスなど)
  • 16インチ(トヨタ・ライズ・ヤリスクロスなど)

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まとめ

【2023年版】SUVにおすすめのスタッドレスタイヤ?オススメを5選を解説します。のまとめです。

2023年版のSUVにオススメなスタッドレスタイヤとして、上記の5製品を紹介しました。

雪道を走行する不安を考えたら、安心感を買うということでブリヂストン「ブリザックDM-V3」1択。

さらに保険として「チェーン」を持っていれば、さらに安心です。

積雪・凍結した路面で冬用タイヤを装着するなど「滑り止め」の措置をとる沖縄県を除く都道府県で、義務化されています。夏タイヤで積雪・凍結した路面の走行は法令違反となり、反則金もあります。

スタッドレスタイヤは、例年8月頃から早期割引やキャンペーンなどが発表されてきます。ですが、各社2023年7月以降に値上げを発表していますので、値上げ前の今購入がオススメです。

「どこでスタッドレスタイヤを購入するか」悩んだ時のオススメ記事は、こちらから。

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